6月30日、秋田キャッスルホテルにて第69回自由民主党秋田県支部連合会定期大会が開催され、現職国会議員と並んで第二選挙区支部長として出席しました。

会の冒頭、御法川信英県連会長が「政治とカネ」問題に触れ、土下座をしてお詫びする場面から始まり、自民党に対する批判と危機感を痛感しました。

後半は国政報告に続き支部長の活動報告がありました。4月27日に開催された男鹿市後援会の設立や励ます会を皮切りに、各地区において後援会組織の立ち上げが進み、公務と並行して各地域での小集会を行っていることを報告しました。

自民党への批判が多い中、「何とか自民党を変えて欲しい」との声も多く、立党時の志に鑑み日本の未来のため頑張る覚悟だとお話しさせていただきました。

最後には次期衆議院議員総選挙、来年の参議院議員通常選挙に向け、ガンバローコールを行いました。