お知らせ
興農研究会に出席
9月13日に興農研究会に出席いたしました。 令和の農業の在り方について実に様々な提案や意見があり、大いに盛り上がりました。...
続きを読む「福原じゅんじ小坂町後援会」設立総会
9月9日、小坂町町後援会設立総会を開催していただきました。 後援会長は川口一県議会議員にお引き受けいただきました。 平日の午後5時にもかかわりませず、130人を超える皆さまにご参集いただき感謝の気持ちでいっぱいです。...
続きを読む藤里町、二ツ井町「福原じゅんじを励ます会」
7月26日に藤里町で、8月20日に二ツ井町で、「福原じゅんじを励ます会」を開催していただきました。 各地区に後援会を作っていただきありがとうございます。
続きを読む自由民主党鹿角支部総会に出席
7月12日、令和6年度自由民主党鹿角支部(柳澤隆次支部長)の総会に出席し、祝辞を申し述べました。 挨拶の中で今の政治情勢に触れ「自民党は戦後、地方の夢や思いを政策として実現してきた。しかし現在は政治とカネの問題で国民の信頼を完全に失っている。問題になっている政治資金のあり方にしっかりとメスを入れなければならない。そして戦後日本を引っ張ってきた自民党を取り戻すため、この改革に全力で取り組む。...
続きを読む自由民主党阿仁支部総会に出席
7月6日、自由民主党阿仁支部(松橋久敏支部長)の令和6年度総会に金田勝年衆議院議員、北林丈正県議会議長と共に出席しました。 また「県北と県南の結節拠点、阿仁の未来!」という演題で講演をいたしました。 北秋田市阿仁地区は山の神が宿る森吉山を背景に古くから鉱山の町で栄えてきましたし、マタギ文化の発祥地でもあります。 仙北市(旧西木村)と隣接し、国道105号線と秋田内陸縦貫鉄道が急峻な山あいを縫うように走っています。...
続きを読む「福原じゅんじ八峰町後援会」設立総会
7月5日、大館市後援会、男鹿市後援会に続く3番目の後援会となる「福原じゅんじ八峰町後援会」設立総会を峰栄館にて開催していただきました。 会長には堀内満也八峰町長にご就任いただき、発起人代表として力強いご挨拶をいただきました。 また金田勝年衆議院議員、髙橋武浩県議会議員、佐藤信喜県議会議員にご臨席いただき、ご祝辞を頂戴しました。 支部長挨拶では、この様な強力な組織体制をお作りいただき非常に心強く感じていること、防災や流通面を考慮した能代東インターチェンジから日本海側への高規格道路の必要性についてお話しさせていただきました。...
続きを読む失われた30年だ、ドイツに抜かれて4位だ、生産性が低い等、マイナスばかり強調される一方で、日本は信頼できる国、行ってみたい国、あこがれの国だ!と言う声もたくさん聞かれます。今、日本中で溢れ返るインバウンド(外国人観光客)はその証です。
世界で最も古い歴史を持つ日本。地震、風水害そして戦争等、幾度となく国難が襲いました。でも私たちの先人・先達は、まさにその日本人の気質を持って乗り越えて来ました。国土・国民・主権から国は構成されますが、大切なのはこれらをつなぐお国柄であり、これを支える母国語と国民が共有する物語の存在こそが重要です。
日本の別名は「豊葦原瑞穂国(とよあしはらのみずほのくに)」。農は国の基(もとい)なり、森は国の宝なり、山は国の力なり、海は国の源なり、と言われます。少子高齢化が令和日本の国難ならば、私たちは先ずこの国の方向性を共有しなければなりません。ふる里を支えて来た世代に感謝を、今を頑張る現役世代に激励を、そしてこれから活躍する世代に夢と希望を伝える時、私たちの時代は大きく前に進むはずです。秋田にはその答えがあります。
● 国民の生命と財産を守る「国土の強靭化」を進めます。集落の孤立化を防ぐ有事の男鹿半島対策に早急に取組みます。
● 河川(かわ)づくりは国おさめ、流域治水に取組み、水防災意識社会を実現します。貯水・利水大国秋田を目指します。
● 道づくりは国づくり、地域社会や産業構造に新しい役割や機能をプラスする新しい道づくりを進めます。
● 地域連携研究所ネットワークを活用した能登半島復興支援を加速します。
● 「こども基本法」を軸にした「こども真んなか社会」の実現に取組みます。
● 優秀な人材の県内教育留学を進めるため、学び立県秋田を国内外に、世界に強力にPR宣伝します。
● 宇宙・航空、医療関連、エネルギー、環境リサイクル分野等で官民連携による魅力的なカリキュラムを作ります。
● 地域連携研究所ネットワークを活用して、県内外の市町村(国内外の自治体)の交流を倍増させます。
● 人口減少社会でも存続できる、「いつでもどこでも受けられる医療体制づくり」を進めます。
● 県北・県央・県南に集約される二次医療圏※において、医療・介護・福祉の役割分担と連携強化を進め、市町村をつなぐ病院ネットワークを作ります。
● 現場を支える皆さんが誇りと希望を持って取り組める「働き方改革」を実現します。
※救急医療と一般的な入院治療が完結する区域のこと
● 2030年目標5兆円!農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略を支える秋田を実現します。
● 建造物の木造化・都市の木質化という時代の要請にしっかり応え、森林・林業・木材産業の成長産業化を進めます。
● 再生可能エネルギー・環境リサイクル・医療関連等産業の更なる充実を図り、日本をリードする拠点化を目指します。
● 2つの世界遺産・国立国定公園・県立自然公園等を活用して、美しい国土づくりや観光まちづくりを進める市町村を応援します。
秋田が創る政(まつりごと)の形
大館市議を辞し、二人の代議士の政策秘書として仕えたからこそ見えてくることがあります。それは「今をより良く改善しようとする自治体の存在」です。現状に甘えることなく未来を切り拓こうとする市町村がある時、地方政治と国政がつながり、一気に物事が進みます。
この気付きが大館市長としての私を支えました。三期9年の経験から言えること、それは「挑戦する自治体こそ、ふる里の夢を実現するエネルギーだ!」と言うことです。ふる里秋田には25の市町村が1つの秋田県としてまとまっています。そうです!私たちは26の力を持っているのです。
時代は今、秋田の力を求めています。秋田と日本をしっかりつなぎ、食・エネルギー分野を始め、日本を導く秋田を創るためにこそ政治があるのです。