お知らせ
JA秋田県青年部協議会の正副委員長の皆さんと意見交換をしました。
青年部の皆さんは、国内市場だけでなく世界のそれをきちんと見据えています。
そして、その為に強くしなやかな農
瓜生 望 秋田県議がエネルギー政策の勉強に来てくれました。「GX2040ビジョン」には、ふる里秋田が力強く日本の未来を耕やす方向性が記されています。GX産業立地やGX産業構造そしてGX市場創造等々、国政や県政の場か
続きを読む自民党の農林部会等の一員として、江藤大臣へ「米政策の推進に関する決議案」を手交しました。農政が大きく変わろうとしている今、R6補正予算・R7
続きを読む大館駅インランド・デポ推進協議会のトライアル事業見学会に参加しました。
秋田県の北部の内陸地に保税蔵置場を核とした輸出入取扱拠点を作ろうというこのプロジェクトは、秋田県だけで
秋田県議の川口一先生(7期、鹿角市鹿角郡選出)が遊びに来てくれました。
川口県議は私が市議時代から色々とお世話になっている大先輩です。高速道路を活用したまちづくり、
自民党の中央政治大学院が主催する「新人議員オリエンテーション」に参加しました。
大逆風の大変厳しい総選挙を乗り越え
失われた30年だ、ドイツに抜かれて4位だ、生産性が低い等、マイナスばかり強調される一方で、日本は信頼できる国、行ってみたい国、あこがれの国だ!と言う声もたくさん聞かれます。今、日本中で溢れ返るインバウンド(外国人観光客)はその証です。
世界で最も古い歴史を持つ日本。地震、風水害そして戦争等、幾度となく国難が襲いました。でも私たちの先人・先達は、まさにその日本人の気質を持って乗り越えて来ました。国土・国民・主権から国は構成されますが、大切なのはこれらをつなぐお国柄であり、これを支える母国語と国民が共有する物語の存在こそが重要です。
日本の別名は「豊葦原瑞穂国(とよあしはらのみずほのくに)」。農は国の基(もとい)なり、森は国の宝なり、山は国の力なり、海は国の源なり、と言われます。少子高齢化が令和日本の国難ならば、私たちは先ずこの国の方向性を共有しなければなりません。
ふる里を支えて来た世代に感謝を、今を頑張る現役世代に激励を、そしてこれから活躍する世代に夢と希望を伝える時、私たちの時代は大きく前に進むはずです。秋田にはその答えがあります。
秋田にはその答えがあります。
● 国民の生命と財産を守る「国土の強靭化」を進めます。集落の孤立化を防ぐ有事の男鹿半島対策に早急に取組みます。
● 河川(かわ)づくりは国おさめ、流域治水に取組み、水防災意識社会を実現します。貯水・利水大国秋田を目指します。
● 道づくりは国づくり、地域社会や産業構造に新しい役割や機能をプラスする新しい道づくりを進めます。
● 地域連携研究所ネットワークを活用した能登半島復興支援を加速します。
● 「こども基本法」を軸にした「こども真んなか社会」の実現に取組みます。
● 優秀な人材の県内教育留学を進めるため、学び立県秋田を国内外に、世界に強力にPR宣伝します。
● 宇宙・航空、医療関連、エネルギー、環境リサイクル分野等で官民連携による魅力的なカリキュラムを作ります。
● 地域連携研究所ネットワークを活用して、県内外の市町村(国内外の自治体)の交流を倍増させます。
● 人口減少社会でも存続できる、「いつでもどこでも受けられる医療体制づくり」を進めます。
● 県北・県央・県南に集約される二次医療圏※において、医療・介護・福祉の役割分担と連携強化を進め、市町村をつなぐ病院ネットワークを作ります。
● 現場を支える皆さんが誇りと希望を持って取り組める「働き方改革」を実現します。
※救急医療と一般的な入院治療が完結する区域のこと